にごり爪になっている爪にジェルネイルはできるの?
ジェルネイルは、女性のオシャレの必需品ですよね。
ジェルネイルしていないと、友達や彼氏に会えない!外に出歩けない!という人もいると思います。
特ににごり爪に感染してしまったら、変色した爪を少しでも隠そうと、ジェルネイルをつけたいと思ってしまいますよね。
しかし、にごり爪の爪にジェルネイル。爪に悪影響が出そうで心配になりませんか?にごり爪に感染している爪にジェルネイルをつけても、本当に大丈夫なのでしょうか?
にごり爪の爪にジェルネイルはNG!
はっきり言いますと、にごり爪になっている爪にジェルネイルを塗る事は絶対にしてはいけません。
そもそも、にごり爪になっている爪は完全に弱っている状態です。そして、ジェルネイルは爪に負担をかけて、綺麗で鮮やかに見せています。
弱っている状態で負担をかけたら爪がどのようになるのか、想像するよりも明らかですよね。
治りかけていたものが悪化したり、症状がより進行してしまう可能性が高いです。
にごり爪になっていたら、ジェルネイルをするのはやめましょう。
負担が少ないジェルネイルも絶対にダメ!
ジェルネイルの中には負担が少ないものもありますが、そのようなジェルネイルでもにごり爪の爪には絶対に塗ってはダメです。
なぜなら、落とす時に結局は爪の負担になっているからです。ジェルネイルをオフにする時、爪の表面を削ったり、アセトンやジェルリムーバーを使ったりなど、様々な方法で落としていると思います。
しかし、このどの方法も、爪に負担になっているんです。爪に負担になっているという事は、当然にごり爪にも悪影響です。
負担が少ないといっても爪自体には結局負担になっているので、にごり爪の爪にジェルネイルは絶対にやめましょう。
にごり爪を隠したいのなら治療するのが一番!
にごり爪になった爪の見た目がどうしても気になって、何とかして隠したい!見えないようにしたい!と思うのは仕方ありません。
しかし、それでにごり爪隠しでジェルネイルやマニキュアを塗ったら、隠すどころかより悪化してしまって、永遠ににごり爪が治らないという事もありえます。
にごり爪を治療するのが、にごり爪の対処に一番良い方法です。
にごり爪になったらすぐに皮膚科に行くのがおすすめです。すぐに治療したら、その分だけ早く治りやすいという事でもあるんです。
にごり爪隠しをしたいなら、ジェルネイルをしたいなら、変に誤魔化して症状を悪化させるようなことはせずに、さっさと治療してしまいましょう。
まとめ
にごり爪になっている爪にジェルネイルは悪影響しかない事がわかって頂けたでしょうか?
にごり爪の爪をジェルネイルで隠そうとしても、逆ににごり爪を悪化させるだけです。
もしにごり爪になってしまったら、無理に隠そうとはせずにさっさと治療してしまうのが一番です。
ジェルネイルでオシャレをしたいのは我慢して、しばらくはにごり爪の治療に専念するのをおすすめします。